インビザラインファーストは、お子様一人一人の歯の成長に合わせてデザインされる
オーダーメイドのマウスピースを使って永久歯のきれいな歯並びを作り上げていきます。
あごの大きさを広げつつ歯並びをきれいに整えることも可能なインビザラインファーストは、従来の小児矯正で行われていた「あごの大きさを広げてから、歯並びを整える」という工程を一つの装置で一度に進めていくことが可能ですので、治療期間を短縮することが可能です。
オーダーメイドのマウスピースを使って永久歯のきれいな歯並びを作り上げていきます。
あごの大きさを広げつつ歯並びをきれいに整えることも可能なインビザラインファーストは、従来の小児矯正で行われていた「あごの大きさを広げてから、歯並びを整える」という工程を一つの装置で一度に進めていくことが可能ですので、治療期間を短縮することが可能です。
インビザラインファーストの治療の流れ
インビザラインファーストの一般的な治療の流れをご紹介します。
インビザラインファーストは、デジタル技術を使用した矯正システムですので、治療の精度が高く、治療がスムーズに進み、お子さまにとっても矯正治療のストレスを最小限にすることができます。
インビザラインファーストは、デジタル技術を使用した矯正システムですので、治療の精度が高く、治療がスムーズに進み、お子さまにとっても矯正治療のストレスを最小限にすることができます。
STEP1 カウンセリング
初診時のカウンセリングでは、問診、お口の中の大まかなチェックなどを行い、インビザラインファーストでの治療が可能そうかどうかの判断、予想される治療期間や費用などについてご説明いたします。
気になることは何でもおたずねください。
気になることは何でもおたずねください。
STEP2 精密検査
治療をご希望の場合は、精密検査に進みます。
お口の内部の詳しい検査、レントゲン撮影、顔や口内の写真撮影、口腔内スキャナーによる歯型の採取などを行います。
お口の内部の詳しい検査、レントゲン撮影、顔や口内の写真撮影、口腔内スキャナーによる歯型の採取などを行います。
STEP3 治療計画のご説明
検査結果をもとに、治療計画を立案していきます。
患者様にも歯の動く様子や治療終了後のシミュレーションを画面上で確認していただきます。
治療期間や治療費についてもくわしくご説明いたします。
治療計画に同意をいただければ、アライン・テクノロジー社に歯型のデータと治療計画を送付し、マウスピースの発注をします。
患者様にも歯の動く様子や治療終了後のシミュレーションを画面上で確認していただきます。
治療期間や治療費についてもくわしくご説明いたします。
治療計画に同意をいただければ、アライン・テクノロジー社に歯型のデータと治療計画を送付し、マウスピースの発注をします。
STEP4 治療の開始
マウスピースが歯科医院に届いたら治療開始です。
マウスピースを実際につけていただき、フィット具合の確認をします。また、着脱の方法やお手入れの仕方、注意事項についてのご説明をいたします。
毎日指定された装着時間を守っていただき、定期的な間隔で次の段階のマウスピースに交換していただきます。
マウスピースを実際につけていただき、フィット具合の確認をします。また、着脱の方法やお手入れの仕方、注意事項についてのご説明をいたします。
毎日指定された装着時間を守っていただき、定期的な間隔で次の段階のマウスピースに交換していただきます。
STEP5 定期診察
定期的に通院していただき、治療の進み具合のチェック、お口の健康状態のチェックなどを行います。
この際に新しいマウスピースのセットもお渡しいたします。
この際に新しいマウスピースのセットもお渡しいたします。
STEP6 保定期間
すべてのマウスピースが終了したら一旦治療は終了です。
その後は歯並びが乱れないように一定期間リテーナー(保定装置)を装着していただき、経過観察を続けていきます。
その後は歯並びが乱れないように一定期間リテーナー(保定装置)を装着していただき、経過観察を続けていきます。
その後、12歳くらいになってすべてが永久歯に生え替わったら必要に応じて第二期治療に入ることもあります。第二期治療が必要になるかどうかは、歯並びの状態などによっても異なります。
引き続き第二期治療を行う場合には、インビザラインでの治療となります。
引き続き第二期治療を行う場合には、インビザラインでの治療となります。
インビザラインファーストの開始時期
インビザラインファーストを開始する開始時期はお子さまの生え替わりの状況などによっても異なりますが、小学2〜3年生ぐらいが一般的です。
インビザラインファーストを開始する生え替わりの状況としては、上下の永久歯の前歯4本ずつと6歳臼歯が生えている状態で、その間にある乳歯が3本ずつ残っている、という永久歯と乳歯が混在している状態となります。
インビザラインファーストを開始する生え替わりの状況としては、上下の永久歯の前歯4本ずつと6歳臼歯が生えている状態で、その間にある乳歯が3本ずつ残っている、という永久歯と乳歯が混在している状態となります。
生え替わりの起こる時期には個人差があるのと、マウスピースの適合の面から考えても、開始するタイミングというのは重要になってきます。
そのため、歯並びに問題がある場合にはできるだけ早めに歯科医師の診断を受けておき、ベストなタイミングで始められるようにしておくことが大事です。
そのため、歯並びに問題がある場合にはできるだけ早めに歯科医師の診断を受けておき、ベストなタイミングで始められるようにしておくことが大事です。